気持ちの変化〜1ヶ月経過〜
こんばんは！
こっちに来て一ヶ月が経過したので、今日はこの一ヶ月での気持ちの変化について書き留めておこうと思います！
実は最近までずっと小さなことに悩んでいて自分でもどう対処していいか分からないくらい悲しい期間が続いていました。
留学してると自分がこれまで生きてきた環境とは異なる空気を吸って毎日生活するわけなので、少なくとも最初の一ヶ月は生き辛い思いをする人が多いのかなと思いますが、私もこの症状にはかなり陥りやすいほうだと思います。
例えば、悩んでる期間は自分の周りにあるものすべてが面白くなく感じたりします。だれかと話してても笑えなくなったり、一人でいると急に泣きたくなったり、隠そうとしても機嫌悪いのが相手に伝わってしまったり。
前回の留学で学んだことですが、留学ではこれまで自分が生きてきた場所でまかり通っていた常識が一切通じなくなることも多々あり、最初のほうでそれに対して強いショックを受けやすいということも分かっていました。
にもかかわらず、今回もまた同じような症状に陥ってしまったのには学習能力のなさを感じますが（笑）
それでも今回またこうして、今まで目を向けてこなかった自分の弱点に気付けて、それを克服するためにいっぱい悩んで考えて。結果として今はこれまでになかった新しい視点を持てるようになり、また1日1日をこれまで以上に楽しめるようになりました。
いつもFBにこういうことを書くと親や友達にすごく心配されるのですが、私は結構上手くやっていますよ☺︎少なくとも昔よりは強くなった！って言える自信があります。笑
また来月もなにかしらの壁にぶつかることがあるかもしれませんが、いずれはどれも笑い話になることを想像して気楽にやっていきます☺︎
最近は自分と異なる考えやバックグラウンドを持つ人と出会うのが、すごく楽しいと思えるようになりました！昔は出会った人の良い所よりも悪い所によく目がつくタイプでしたが（笑）
最近学校で色んな子に「ブログ読んだよ！」って声かけてもらえるのすごい嬉しいです！
まだあんまり話したことない人ともこれからたくさん色んなことを共有できたら嬉しいな(*^^*)
というわけで、みなさんこれからもどうぞよろしくお願いします☺︎
週末インターン１週目終了！
こんばんは！
約１週間ぶりに更新します〜〜
今日やっとインターンの１週目が終了し明日からまた大学に戻ります！
週３の学校＋週４のインターンてことで私の休息時間は
これから放課後の午後になる予定です…（笑）
人生初のインターンをまさかタイで経験することになるとは
私自身も思っていませんでしたが挑戦してみた感想としては
飛び込んでみてよかった…！！
あんまり詳しいことは書けませんが
これまで経験してきた＂働く＂とはまるで違う経験で！というのも
私が選ぶ職種のせいもあるかもしれませんが
こんなに真面目にコツコツ働くのは生まれて初めてなんですね。笑
決してオフィスが堅苦しいとかそういうんじゃなくって
わきあいあいと談笑しながらもみんなテキパキと仕事をこなす、、
ってのがカッコイイんですねー
私は要領悪いのですぐミスっちゃいますけど（ ; ; ）
なんかこれまでのバイトとかも自分では頑張ってたつもりやったけど
半分ナメて働いてたんやろうなーとか思っちゃうほど
ここでの集中力の求められ方は半端ないです。
いや、社会人としては当たり前なんですけど
学生気分で仕事してると私はすぐ人に甘えちゃってたんやな〜
ってのがここで研修させてもらってて分かったことです。
勉強においても言えることですが
コツコツ継続するとか基礎を固めるとか、、
そういう努力が何一つできてなかったなと（ ; ; ）
このインターンを通してそれも反省するきっかけになりました。
あとは自分自身の性格とか存在？についても考えることが増えました。
ここの社員さんとお話ししてると自分が思う自分と相手に映る自分に
ギャップを感じることがすごくたくさんあって、、
自分の中の当たり前が他の方にとっては当たり前ではないことが
相当あることに気づきました。
もしかしたら私が無意識のうちにこれまで日本にいる間は
得意なタイプの大人としか関わってこなかったからなのかもしれませんが
ここで出会う社員さんたちには正直言っていつものあのお得意の
自分のキャラがまだイマイチうまく出し切れてません。笑
年は近いけれども学生と社会人っていう壁があって
かつ理系の方がかなりの割合でいらっしゃる職場なので
私の中では大人のカテゴリーの新ジャンルを開拓している気分です、、
でももしかしたらこれはチャンスかもしれなくて
ここで新しい大人との関わり方が発掘できそうな予感もしています！！
まだまだ始まったばかりなので
これからの３ヶ月という期間で少しでも先輩たちのような
仕事のデキル大人に近づけたらな〜〜と思っています（笑）
ここ４日間で食べた会社でのランチの写メをあげて
今日はもう寝ます💤
今年最後の挑戦！〜タイのベンチャー企業でインターン〜
こんにちは☺︎
実はつい先日にあるベンチャー企業の方でこれから数ヶ月、
インターン生として携わらせていただくことが決定しました！
まず自分自身このインターンに応募してみようという気持ちが起こったのは
１週間前くらいで、今すぐお話ししたい！という気持ちを伝えたら
意外にもサクサクっと面接していただき、即採用もいただけて…
さっそく来週からガツガツ勉強させてもらってきます！！
もちろん今回の滞在は就労ビザがないので無給のインターンです。
こういうことを始めると毎回、
＂まなみってちゃんと４年で卒業できるん？😱＂
と色んな人に心配されるのですが、
私の中ではいつも大丈夫なようにはなっています！笑
ただ学校との両立で厳しい面は正直かなりあって
自分で自分自身をきちんとしつけられないと
なかなかシビアなことになる予想はついています…。
ということなので、あえてここで大々的に宣言しておいて
自分自身にプレッシャーをかけたいと思います！！
（Blogってこうゆうときに役に立ちますね♪）
ただ、なんでそこまでリスクを取ってこれがしたいのかというと
理由は単純で自分は結構greedyな性格だから、だと思います（笑）
なんかよく分からんけどめっちゃこうゆうことしたい！とか
こうゆうの好き！とかこうはなりたくない！とか自分の感情が
一気にぶわぁ〜〜って溢れる瞬間が何ヶ月かに一回あって、
そう頻繁ではないからこそせっかくそこまで思えた自分の気持ちを
そのときどきの平凡な日常の中で、なるべく最優先してあげたい。。
というのが私のいつもの判断ベースです笑
でもこれは時に私の近くにいる人たちには
迷惑な行為になってしまうんやということが
この１年くらいで身をもって感じました。
これに関しては辛い経験もしたんですが（ ; ; ）
ただもう３回の後期ということで
好き勝手できるタイムリミットもあと残りわずか…
迷って下した判断は精一杯努力して
自分でそれを正解にするしかない！というのは
大好きな先輩からいただいた言葉です。ハイ、がんばります！
なのでこれが今年自分が頑張れる最後の経験になるかなと思います。
ちなみにまだインターンは１ミリも始まっていませんが
昨日は月２回開かれる社内飲み会に参加させていただきました♪
美味しい日本食に加え、
アサヒが飲めましたよ。。感動。。
同じインターン生のミサちゃん❤︎
昨日は飲み会のあと近くのタイマッサージ屋さんにいって
会ったばかりなのにそのままお泊まりさせてもらいました。笑
同じ学年・海外経験豊富な彼女とはまったくタイプが別ですが
一晩中ふたりでいろんな話ができたのは本当に楽しかった！！
来週からのインターンがますます楽しみです☺︎
東南アジアは本当に貧しいのか？
こんばんは！
月曜から今日まで１日６時間ずつの授業が終わりました！
ということで私はまた明日から早めの休日に入ります（笑）
こっちで授業受けてると日本の大学の１コマは
なんて短かったんだろうと思うようになりますが
めちゃくちゃ集中しているぶん授業が終わってみると
毎度ものすごい疲労感に襲われます…
来週からはこの授業のあとにバイト（在宅）を再開するので
仕事中に寝てしまわないか心配です、、笑
今日はこの短い学校生活の中で感じたことを書きます。
タイトルの通り、私が今週感じた疑問は
東南アジアは本当に貧しいのか？ということです。
この写真を見てもらえばお分かりの通り、
中心部はもうすでに東京を超えています。
今週の授業で知ったばかりのデータですが
東南アジアの都市部の成長率は現在ですでに東京やニューヨークの３倍を超え、
2050年にはその勢いはさらに５倍にもなると予想されています。
これはとんでもないデータですよね、、
こないだSiamの紀伊国屋に行ったら東南アジア市場のビジネス書が
山のように陳列されていたのも納得できました。笑
ですが今回はこの都市部の成長のみに対する意見ではなくて
そこに住む人々に注目して思ったことを書いてみます。
正直に話すと、私はこの地で生活を始めてもなお
この国に対する不信感や同情心・無意識のうちの
＂私と彼らは違う＂といった差別の心を持ってしまっています。
まず、私の最大の欠点として他の人よりも
東南アジアに対する先入観が強かったことが原因と考えられます。
大学入学当初から所属していたボランティア団体で
東南アジアの最貧国と言われるラオスに教育支援をしてきました。
この時、この団体と出会った＝東南アジアを初めて知った状態だったため
それ以来、東南アジアは足りていない・支援を求めている国だという認識が
私の中に生まれ現在もなかなかイメージが抜けていないといった具合です…
もちろん私たちが支援していた土地はラオスの田舎にある村で
大体はそのイメージ通りだったのですが、
もちろん東南アジアの全ての国がそうなわけではなく…
頭では分かっているのですが私が初めて観光で訪れた国もタイで
当時感じた日本との違いが非常に色濃く残っており、ここに来る前も
「タイは安くて簡単でバカ騒ぎできる国」なんて印象しか持っていませんでした。
そんな私が最近になって思うのは
それらの印象は別に旅行客からしたらあながち間違っていない認識ですが
ここに住む彼らは自分たちが知識や情報に乏しくて
貧しい人種だとは思っていないということです。
というか、私の目から見ても彼らは全然貧しくありません。
私のここでの＂貧しい＂の定義は所得や生活水準ではありません。
心の豊かさです。
実際に知識や情報ってお金がなくても得ることは可能ですよね？
ここが日本人の感覚の麻痺してる部分だと思うのですが
いまの時代ではネットがすべての情報源だと思われがちです。
例として私が実際パソコンがないと何もできない人間です…
そりゃ日本に比べるとまだまだテクノロジーに触れて生活してる人って
少ないかもしれませんが（日本は何でも機械導入しすぎですが）
そういった＂アクセスの乏しさ＂って別に
心の豊かさとは全く関係ないんですよね。
最近よく見かける光景が
・物乞いをする体に障害を持つおじいちゃんに食べ物やお金を恵んであげる人
・どろまみれで身体中真っ黒のワンちゃんに餌をあげる人、頭をなでてあげる人
・小さな子どもに話しかけたり可愛い赤ちゃんに微笑む人、声を出してあやす人
私がここに来て一番驚いたのは
彼らが同じ国の自分より弱い立場の人に対する態度でした。
旅行客としてしかこの地を訪れたことのない私からすると
物乞いは観光客がターゲットのものとばかり思っていました。
実際多くのお金を得られるのは観光客からかもしれませんが
私はタイの方が同じタイ人の男性にお金を恵んでいるという光景が
本当に衝撃で信じられませんでした。
あとは普通にワンちゃんと戯れてたり小さい子を可愛がったり…
日本では当たり前に見る光景にすらびっくりしてしまいました。
かなり失礼なことですけど私は彼らが自分たちと同じ感覚を持って
もちろんながら他人を思いやる気持ちも人間として持っているということを、
＂貧しいからありえない＂と勝手に思い込んでしまっていたのだと思います。
みんな自分のことで手一杯なはずだと思い込んでいました。
私はここに来る前カンボジアにも観光で滞在したことがありましたが
そのときもまったく同じで1975-1979年のジェノサイドのために
相当な同情心を持って入国し結果さらにその意識をよりこじらせて帰国しました。
ですが今日たまたま図書館に行ったとき虐殺によって
父親を殺されたカンボジア人の女性が書いた本を読んでいたところ、
その現場が１秒で想像できるくらい、現在のバンコクとさほど変わらない
普通の日常が描かれていることに衝撃を受け、そのショックで号泣しました。
こんな当たり前の日常であんなに悲惨なことが起きたということが
文字を追っていくにつれハッキリ認識できてしまったからです。
（そりゃまだ40年しか立っていないので当たり前ですが…）
本来ならこんなことで号泣するのはおかしいのですが、
彼らの住んでいる世界って別に今も昔も日本人の私が
住んでいる世界と何にも変わらないんですよ。
私が勝手に可哀想などうしようもできない土地だって
誤った認識をしていたというだけで。
でも実際、これまでの私のようにまるで彼らのことを
自分とは違う人種のように見ているタイ人の富裕層がいることも事実で
こっちにきてから彼らにも少し衝撃を受けることはありました。
タイの不幸な点は国民の中で明らかな貧富の差が表れていて
それを毎日全員が認識して街を行き交わなくてはいけない点です。
たぶんこれに関してはここで生活を続けていく上で
これからも考え方が変わっていくと思うので
また思うことがあればその都度記録していきたいと思います！
あんまりまとめるつもりで書かなかったので
よく分からない記事になりましたが
もし読んでくださった方いればありがとうございました！！
社長さんにお会いしてきます！楽しみ！
アメリカ人と暮らすということ
こんばんは！
ちょっと間が空いてしまったんですが
最近は特に結構書きたいことがたくさんあって
こないだの旅行で感じたこともまだまだ書き足りてなくて
Blogに書こうかなって思ってたんですが、、
最近はルームメイトの影響もちょっとあって
モバイルではなくて紙媒体に書き留める癖がついたので
ここには毎日ではなくて時間があるときに
そのとき思ったことを適当に書き留めようかなと思います☺︎
今日はここに来てから２週間ほど一緒に生活している
ルームメイトのことについて書きたいと思います！
彼女のアメリカのEast Coastの出身で１つ年上の21歳です。
こっちに来る前に今セメスターから留学する全ての留学生を集めた
FBグループで意気投合し、パートナーになりました。
過去に日本人がハウスメイトだったことはありましたが
今回は初の外国人＋ルームシェアです。
（ちなみに１ルームでベッドは横並び）
正直こっちに来るまでは少し不安でプライベートが全くないし
会話がすべて英語となるとネイティブには当然敵わないので
生活のことでもしトラブルが起こっても強く言えそうにないため
ストレスにならないか心配していました。
ですが一人暮らしはどうしても怖くて
そっちのほうが私としては不安だったので…笑
２週間たった今ですが、びっくりするほどストレスなし！！
最初の１週間くらいは相手の生活スタイルを探るのに
お互い少し神経は遣ったし遣わせたかな、という気はしますが
最近ではお互いにちょうどいい良い距離感を保ちつつ
尊重しあって仲を深め合っていけてるなーという気がします＾＾
同じ留学生といえども彼女と私は学部が違うため
授業のスケジュールも全く異なりオフの日も
見事に私がThu-Sun、彼女がSat-Tueというズレ具合（笑）
でもその分、どちらかが帰宅し家で顔を合わせるときは
お互いが必ずその日あったことを共有しているので
毎日一緒に行動するよりも会話が弾みます！
家に帰ってからベッドでくつろぎながらお菓子を分けあって
たまに一緒にごはんや夜食を食べに出かけたり…
学校の友達と会うのとはまた違う楽しさがあります＾＾
ですが正直いえば最初のころは
彼女の容赦ないネイティブスピードの英語についていけず（ ; ; ）
同じアメリカ人の英語でも語学留学時代のホストファミリーとは
まったく異なるスピード・言回しで苦戦しました。笑
ですが日を重ねるごとに少しずつですが彼女の英語に慣れてきており
この調子で今後は私自身がもっと積極的に彼女に対して
自分の話ができるようになれればなぁと思っています☺︎
もしかしたら私が英語下手すぎなのがバレてて
彼女に気を遣わせていたらどうしよう…と少し心配してましたが
たまに彼女が家族とスカイプしているのを見て
私に話すのと同じように家族にも話しているのを聞いて
きっと私にも遠慮はしてないはず！と勝手に思い込ませています。笑
私の話も家族によくしてくれていて
私がお風呂に入っているときも悪いことは言われていないので
きっと私たちは上手くやれているはずです！！
（前回の留学でこれに関してかなり敏感になりました笑）
こないだは初めて一緒に外にお酒を飲みに行って
彼女はウイスキーをボトルのままがぶ飲みするという
衝撃の光景を目の当たりにしました…😂😂👏
まだまだお互い見せていない部分が沢山あると思うので
これからちょっとずつ知れていければなぁとも思います！笑
彼女は明日もオフですが私は明日も朝から授業のため
そろそろベッドに入るとします。
授業はまだ１週目が終わりいよいよ本格的に
勉強が始まったばかりですが今日の授業は２つとも
とっても楽しかった！！
どちらも日本では学んだことのない新しい分野なので
めちゃくちゃ新鮮で１コマ３時間という鬼畜な授業時間が
特に今のところは苦ではないです。
明日は日本での専門に関する授業ですが
タイで受けるビジネスの授業ってきっとまた違うはずなので
楽しみにしています♪
それではみなさん、おやすみなさい〜
Pattaya〜1人旅編〜
おはようございます！
今日も朝からカフェに来て朝ごはん食べてます☺︎
BGMはアメリカでよく聴いてたMaroon 5のSunday Morning♪
まだ日曜じゃないけどすごい優雅な気持ちになります（笑）
昨日はラン島というパタヤからフェリーで1時間程度の島に行ってきました！
昼のウォーキングストリートを抜けて船着場に向かいます。
偶然ソンテウに乗り合わせたコリアンの女の子たちと仲良くなりました♪
そしてめっちゃ揺られること1時間…
ラン島到着！！
パタヤビーチとは比べ物にならない程の透明度😳
ここでは日本人のお兄さん達にビールなど諸々おごってもらいました（笑）
パタヤに帰ってきてからは
ウォークインでゲストハウス探し。
19時代でもめっちゃ道暗くてなんでタクシー乗らんかったんかめっちゃ後悔して泣きそうでしたが、やっと目的地に着いたと思ったらまたしてもGoogleマップのミスで迷子(T . T)
今度こそ泣きそうになってふらふらしてたら
ファランのおじさまたちに声をかけられ
めっちゃ口説かれながらももう頼るしかなく、
イスラエル人のおじさまに道を案内してもらいました。
正直途中で絶対あやしい店連れ込まれると
覚悟してめっちゃ警戒しながらついてったんですが
その方ほんとに私が行きたいゲストハウスまで案内してくれて
なんて幸運なんだろうと思いました(T . T)
フロントでジャーマンの男女2人組と仲良くなり
晩ごはん食べて一緒に飲みにいきました❤︎
またバンコクでも会う約束をしました☺︎
Pattayaに来ています
おはようございます！
実は昨日の朝からバスに乗って2時間、
パタヤに遊びに来ています！
旅のお供はアメリカ留学で一緒だった友達！
彼は今月の頭から東南アジアを3週間かけて
まわっていてタイが最終地ということで
昨日のうちにバイバイしました(>_<)
安くで簡単に遊びにいけちゃうんですねー
チケット片道で119バーツ。
所要時間2時間でリゾートパタヤです♪
初めて来ましたがとにかく癒し要素満載。
海と空に癒され
美味しいビールとシーフードに癒され
マッサージに癒され、、
(初めて全裸にさせられました笑)
ただバンコクと比べ圧倒的に
お金持ちの客が多いので物価は高めです。
夜はゲストハウスに泊まったのですが
ここがもう最悪（笑）
普段日本でもすぐイライラして
顔に出ちゃうタイプなんですけど
昨日もひどかったな自分、、
でもこうゆう出会いも大切にしていければと思います。
イライラはしたけど、学ぶことも多かった！
自分は元々タイの貧困層とか風俗業に対して悪いイメージしかなくてそれらを廃絶することが、タイにとって大切っていう考えだったんですが昨日話した日本人の方は、それは日本人のエゴみたいなふうにおっしゃられてて。砂浜で足元悪いなか重い荷物運んで見向きもされないのに商品売って、私はなんて可哀想なんだろうって思ってしまったんですが(T . T)あの人たちにとっては、生きるためだからしょうがないし感覚的には日本人のサラリーマンと一緒。って言われてまいました。風俗で働いている女の子も、パタヤに来る客は欧米やヨーロッパからが大半なので、中途半端な英語力だとお客は取れないそう。だから彼女たちは訓練を受けて必死になって英語を勉強してお金持ちのおじさん達に喜んでもらえるように言葉を操って生計を立てているそうです。中には子供がいる人や旦那に逃げられた人など、そうするしか生きる道はなくて、でもそこで一生懸命努力してお仕事している彼女たちはかっこいいと思う、って。
たしかにそうかもしれません。
ただ数回バンコクに遊びにきただけでは
タイの現状は全く語れないし
これから留学で滞在するとしても
中心地だけを見ていても何も見えてこない、と
現地の先生もおっしゃられていました。
タイの現状抱えている問題と本当に向き合うためには
とにかく沢山の人から話を聞くことがまずは重要なのかもしれません。
もしかしたらそれは授業を聞いているだけでは
十分カバーしきれないことかもしれないし、
やっぱりこっちで出会う色んな人たちから
様々な観点から色んな意見を聞きたいなと思いました。
昨日はムカつきましたが
冷静になってみると良い経験をしたかもしれません！笑
今日も沢山アンテナを張って
一日気の向くままに過ごしたいと思います☺︎
